家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図へのスターありがとうございました。

家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図

にブクマしたら110もスターを頂いてしまって恐縮です。

しかも肯定的でなく否定的なものなので、本来頂かないほうがよろしかろうと思うのですが、

「こんな暇あるなら・・・」

は実話なので、スターをいただけたのでしょう。とほほ。

 

 

その他の関連エントリにもありましたように、なるべく論理的に定量化するべしと100円ショップでかわいいハンコまで買って分担表を用意したのですが、ブコメのような嘲笑しか元夫からは返ってきませんでした。

悔しくて自分で真っ赤に染まるガントチャートを一か月半ほど続けたのですが、あほらしくなって離婚しました。最早分担表っというよりただの離婚への証拠作りになってしまった分担表よ哀れ。

 

 

 

いいですか、私は家事が分担されなかったことに愛想を尽かしたのではなく、なんのてらいもなく妻を嘲笑するその心持に心底絶望したから離婚したんです。

どんなに100%家事を元夫が完璧にこなせても、私か元夫の収入が億を超えてお手伝いさんやベビーシッターが常駐しているセレブになったとしても、家庭内で私に嫌がらせ(家事以外も)をしたり、分担表を嘲笑する人とは結婚を継続することはできないんです。

 

 

 

 

しかし元夫は自分が何をしたのか最後の最後まで、そして多分今も気が付いておらず、離婚する話になる前日にも、保育園の月報(その月の行事のお知らせみたいなのと園長先生のお言葉がある典型的なやつ)をみて、ほら、協力して子育てするためには夫をうまく使おうって書いてあるじゃん?

と子犬のような目で首をかしげておりました。

 

 

夫の家事分担問題については必ず「伝え方」で改善するような気色のポストが多いけど、離婚した私からすれば「浮気本能説」と同じくらい「分担しないやつは永遠にしない説」を押したい。