プロ市民の定義がわからん

2万円しない抱っこひもで金持ち認定とか、足を引っ張るのが大好きなこの国?(もしくは他国の?)活動家はどれだけ調査能力が劣っているのかそれとも。。。

 

いずれにしろこの国はちょっと頑張ってお金を設けた人に対してものすごく厳しい。

英国の女王はキャサリン妃の両親が好きだそうな。自分で事業起こして成功しているから。自立してお金を稼ぐことはそうだ、素晴らしい。

 

ところが日本ときたら医者も弁護士も、そこらの会社員とは格段に違う量の勉強をした結果として国家資格を入手してその特権を生かしているだけなのに、まるで不正に金儲けをしているという目でしか見ない。あんなに勉強してなんで時給1000円以下でサービス提供しなきゃいかんのか是非論理的に答えてほしい。

 

例えエルゴを持った女性が一部上場企業とかで世間一般より良い給料をもらっていたとしても、それは彼女の努力でGetしたポジションであって、それを維持するために保育園を求めてなんの非があるのやら。

 

しかしプロ市民ってのは支援がなくて普通の生活はできる人がごねてごねて不正ギリギリぐらいのゴネ得で公的支援を受けて実生活をリッチにすることだと思ってたのだけど、今回でいえば収入が普通より多そうな会社員(=エルゴ持ち?)が公的支援の拡大を要請することにも使われるの?